伊藤英明と熱愛報道の黒木メイサ "肉食系"になったのは事務所への反発!?


 ドラマ・映画・CMに引っ張りだこの黒木メイサだが、「週刊文春」(文藝春秋)の6月30日号で公開中の映画『アンダルシア 女神の報復』で共演している伊藤英明との熱愛が報じられた。
 同誌によると、伊藤が関係者に「実はメイサちゃんと......」と打ち明けたそうで、同映画のロケ中に接近し、クランクアップして帰国後、伊藤の震災チャリティー活動を黒木が応援したこともあり親密度が増したという。同誌の取材に対して双方の事務所はそろって交際を否定したが、映画の公開に考慮した対応だった可能性が高いという。


 「双方とも交際を認めなかったから、後追い報道が一切なかった。どちらかが交際をにおわせるようなことをした場合、25日に公開初日舞台あいさつに集まった報道陣は2人の交際のことばかり聞きたがる。そうなると、主役の織田裕二が不機嫌になるのは明らか。織田の機嫌を損ねないように、双方そろって否定し話題を打ち消したのでは」(女性誌記者)
 それにしても、現在23歳の黒木の男性遍歴は華やかだ。
 「19歳の時にミュージシャン・KENとのお泊まりデートをフライデーされ、21歳で中村獅童と熱愛が発覚したと思ったら、元カレのKENと復縁。昨年11月にはジャニーズの『Kis-My-Ft2』の北山宏光と朝帰りする様子が報じられ、今年2月には女性誌でエリート銀行員とイケメン俳優の篠田光亮との"二股交際"が報じられた。次から次とイケメンばかりと浮き名を流し続けているが、所属事務所は仕事に影響していないうちは静観する構え」(芸能プロ関係者)
 すっかり"肉食系"となってしまった黒木だが、そうなったのは所属事務所に対する反発からだったという。
 「黒木の事務所と言えば、らつ腕の女社長が有名だが、自らがスカウトした女性タレントばかり抱えているため、プライベートの管理も徹底している。事務所が借り上げたマンションをタレント寮にして、そこにタレントとともにマネジャーを住ませている。もちろんマネジャーは女性ばかりだが、24時間徹底的に管理させ、悪い虫がつかないようにしている。ある程度年齢が上がって実績があれば1人暮らしが許されるため、内山理名が少年隊の東山紀之と浮き名を流したりした。黒木はそんな社長に反発し、管理体制をあざ笑うかのように次々と浮き名を流している。現在、黒木は1人暮らしだから、どうしても事務所のチェックが甘くなる」(週刊誌記者)
 そんな黒木と対照的に年齢が同じ堀北真希はまったく浮いたうわさがない。

 「堀北は相変わらず社長が目を光らせて徹底ガード。しかし、恋愛経験がないためか、色気や表現力は黒木にはるかに及ばない。あそこまでガードしないで、恋愛のひとつもさせた方が良さそうだが」(ドラマ制作関係者)
 今のところ、"肉食系"なのが仕事に生きている黒木だが、今後、伊藤との関係の進展ぶりが注目される。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20110701/Cyzo_201107_post_7772.html?


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