なだぎ武の恋がとんでもない結末
なだぎ武(お笑い芸人)
なだぎ武(40)に春が巡ってきた。お相手は14歳年下でタレントの黒川鮎美。「FRIDAY」が「なだぎ武 半同棲する新キャサリンは京美人!」と銘打って掲載。2人でなだぎのマンションに仲良く帰ったり、黒川が週に2度ほど“お泊まり”する熱々ぶりを紹介した。
その後コメントのひとつも発表せず、沈黙を続けているなだぎ。押し切られてバレちゃった婚でもさせられたのかと思いきや、とんでもない結末を迎えていた。
「なだぎは公式ブログとツイッターを持っているんですが、どちらもスルー、なかったことになっています」(芸能リポーター)
その訳が22日に判明した。黒川がその日、自分のブログで「今回の記事の真実について」と題し、全面否定をやってのけたからだ。「私となだぎさんの間には記事に書いてあったような関係は全くありません」と完全否定。「2007年に関西テレビのフジヤマ☆スタアという番組でご一緒させて頂いたのをきっかけにお話するようになりました」と説明。
「09年に上京してからも、東京のお兄ちゃんのように親切に接してくださっています」とあくまで色恋抜きの関係を強調。なだぎがごちそうしたり、舞台に招待してくれるのは自分に金がなく、勉強のためだと書き連ねた。
極め付きはこれだ。
「なだぎさんは、とても素敵な方で尊敬していますが、それ以上の関係は全くないです。むしろ、私のタイプはチャン・グンソクのような人です。イケメンですね」
ネットでは、お笑い好きの黒川が吉本の劇場に頻繁に出入りし、芸人主催の合コンに顔を出しては深い関係になっており、要注意人物になっていたという報道までされている。吉本の後輩芸人たちは、黒川がなだぎの新恋人と聞いてブッ飛んだという話まで乱れ飛んでいるのだ。
●じゃじゃ馬好きだから…
なだぎといえば思い出されるのが、友近(37)との熱愛。昨春、6年にわたる長い春の果てに“円満破局”している。今度こそはと意気込んだに違いないが、またしても逃げられるとはツイてない。
「そもそも友近との関係も、押しの強い友近に引きずられる形で強引に始まり、交際中も友近女王様に振り回されっ放しだった。黒川もかなり気が強いようだし、なだぎはじゃじゃ馬でないと燃えない体質なのでは」(女性誌記者)
なだぎは大阪府堺市の出身。中学2年の時にいじめを受け、登校拒否からひきこもりに。食を断ち、飲み物だけ摂取する極限生活を続けたこともある。その間生き永らえたのは、大好きな映画を見続けたおかげだったという。芸人を志したのは、学生の頃。自分のネタで唯一笑ってくれた女性が手術を受けると聞き、勇気づけようと考えたのだそうだ。
18歳でNSC大阪校同期の松村博司とお笑いコンビ「スミス夫人」を結成、デビュー。なだぎの鋭いツッコミが大受けするが、コンビは01年に解散。引退を考えたが、周囲に引き留められ、翌年、現在も所属する「ザ・プラン9」に加入。その後好きなものを徹底的に観察、真似してパロディーにしてしまう芸風を開花。米テレビドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」のパロディーネタ、ディラン・マッケイでブレークした。
07年、08年のR―1ぐらんぷりで2連覇を成し遂げ、実力派芸人として一目置かれるように。達者な演技力を認められ、映画やドラマにひっぱりだこだ。
(日刊ゲンダイ2011年7月28日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/5745847/
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