アヤパン結婚報告「めざまし」に直筆手紙
フリーアナウンサー、高島彩(32)と人気デュオ、ゆずの北川悠仁(34)の結婚が報じられた21日、高島が昨年10月までレギュラー出演していたフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)に直筆の手紙を寄せた。自画像のイラストを入れた文面で、初めて北川との結婚についてコメント。同番組にレギュラー出演する軽部真一アナウンサー(49)は局を通じ、2人の仲を物語るエピソードを披露した。
結婚を発表した高島彩アナとゆずの北川悠仁
胸に秘めた気持ちをこめ、アヤパンが“古巣”にあてた手紙。昨年10月まで司会を7年半も務めていた「めざましテレビ」で、元同僚の生野陽子アナ(27)が全文を読み上げた。
「私の明るい部分だけじゃなく、弱いところもダメなところも、すべて包んでくれる大きな人です」と新郎への絶大な信頼感をアピール。「私が一番、私らしくいられる場所を見つけました。この場所が、彼にとっても居心地の良い場所であるように、これからは、その一所懸命な生き方を優しさと強さを持ってサポートしていきます」と報告した。
2005年9月30日の同番組が“赤い糸”をたぐり寄せていた。ゆずがゲストコーナーに登場し、将来の伴侶と共演した。手紙では「あの日の朝は、このような縁で結ばれるとは思いもしませんでした」と振り返り、続けて「生活時間帯がまったく違う私たちは、まるで遠距離恋愛のようなお付き合いでしたが、互いの仕事を尊重し合い、時にはぶつかり、乗り越え、きょうまでやってきました」とつづった。
高島アナとコンビを組んできた大塚範一キャスター(63)は、結婚発表前に携帯電話で連絡を受けたといい、「普段はメールなんだけど、着信履歴を見た瞬間におかしいなと思って。『ご報告があります』といわれた瞬間にすぐ『おめでとうございます』と答えました」と明かした。
一方、おなじみのちょうネクタイ姿でエンタメコーナーを担当する軽部アナは、放送後に同局を通じてコメント。ゆずのコンサートが開催されたり、アルバムが発売されるたびに高島アナから薦められていた秘話を披露し、「結婚するずっと前から内助の功というか、彼の音楽活動を支える雰囲気がありました。彼の仕事を理解し、とても好きな彼女だから、絶対にうまくいくと思います」と太鼓判をおした。
この日はアヤパン、北川ともに仕事がオフ。挙式から一夜明け、新婚生活を満喫したようだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20111022016.html
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